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『ハンサムスーツ』を観る

20100214193810
『ハンサムスーツ』オフィシャルサイトより


映画『ハンサムスーツ』を観た。

以下簡単なあらすじと感想。

簡単なあらすじ

主人公の琢郎は不細工を自認する、冴えない男。自分が営んでいる料理店にある日とびきり美人の女の子がバイト応募に現れる。新人バイトに惚れてしまった琢郎は思いきって告白するが・・・。

告白が奥まで響かなかったバイトの女の子は店から出ていってしまう。自分がハンサムだったら結果は違ったと思った琢郎はイケメンになれるハンサムスーツを着ることを決意する。ちょうどこのころ、新しいバイトが応募してくる。

感想

ハンサムスーツのテーマである“魅力ある人”について私は大変興味があり、食い入るように観た。
美人の新人バイトは琢郎の告白が心に響かなかった。琢郎の考え方の貧困さがバイトさんを残念な気持ちにさせてしまった。

“魅力ある人”とはどういう人なのか。美人、美男子は“魅力ある人”なのか。ここには二つの命題がある。外見至上主義と、もっと他に感じられること。人から滲み出るもの。心の美しさが外面にあらわれること。この二つの命題の対立。

はっきり言ってしまえば、美人のバイトは外見を見てほしいのではなかった。もっとこう生き方とか人柄を見てほしかった。

外見がいいというのは自分が努力した結果ではない。生まれつき美人な人もいるし、不細工な人もいる。美とは与えられるものではなくて、振りまくものではないか。相手への配慮とか気配り、また人を悪者にしない優しさとか心の余裕とかユーモアとか。

人を幸せにすること、自分にしがみつかない生き方が“魅力ある人”なのではないか。

完璧を目指さない。完璧を目指すことは時と場合による。究めるのではなく、小さなことにこだわる。これは心の狭さを露呈するもので、もっと他のことに情熱を注ぐべきだ。

“魅力ある人”は一人勝ちしないと思う。自分一人が成功するのではない。差別しない心が仲間を呼び、人に受け入れられるのではないか。

外見がいいのと心が美しいのはどちらがいいか。琢郎はチヤホヤされた。ハンサムスーツを着ることで。しかし、じぶんにとって大切なことはなんなのかに気づいた。ハンサムスーツを脱いでも守りたいものの存在に気づいた。

私はモテないのはハンサムじゃないからというのは言い訳だと思う。確かにハンサムの人の方がいいというひともいるかもしれない。しかし、幸せになれないのは自分がハンサムではないからではないと考える。

知性というのは、外見の美しさに匹敵するものを持つのではないか。お笑い芸人がモテるのは外見のせいではないのではないか。

自分の境遇を自分の容姿のせいにするのは根本的に間違っている。

何が違うかというと、何か与えられるものがあることが自分を幸せにすると考えることが違う。与えられるものがないことを悲観しないこと。前向きにいきるだけでも幸せは一歩近づくのではないか。

映画中の『幸せさがし』の話はこの好例ではないか。


(文:ザトペック)

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