ファニーズ情報局

趣味に生きるイイオトナが、キュンってなったりグッときたりしてfunny

2009年07月 | ARCHIVE-SELECT | 2009年09月

| PAGE-SELECT | NEXT

≫ EDIT

スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

| スポンサー広告 | --:-- | comments(-) | trackbacks(-) | TOP↑

≫ EDIT

映画『鈍獣』を観る 

映画『鈍獣』を観た。工藤官九郎脚本の作品。俳優は浅野忠信、真木よう子、ユースケ・サンタマリア等が出ている。

以下、内容と感想。

浅野忠信演じる主人公は作家だ。実話を題材にした作品を執筆している。作品の中に出てくる数人の当事者の人物はある知られたくない過去を持つ。何とか主人公の執筆を阻止しようと当事者達は悪戦苦闘するが・・・。主人公の作家の仕事の関係者(出版社の人)が、行方不明になった主人公を探しに、主人公が描いた過去の舞台となった地元を訪れる。作品の当事者から話をきく出版社の社員は主人公と当事者の秘密に迫る。最後には物語の輪郭が明らかになる。主人公は果たして生きているのだろうか。

こんな感じのストーリー。

この映画の感想は、工藤官九郎脚本作品らしく、随所にクスリとさせられるところがある。ユーモアたっぷりに重たい話を軽妙に語りつくしている。主人公の執筆を阻止しようとする主人公の作品の当事者達の試行錯誤が笑える。地方ならではの楽しみの見つけ方も工藤氏のセンスが光る。私にとって映画は、如何に話の流れが変るかが重要だ。私は作品の中で語られることが明らかになる瞬間を見逃すまいとしている。これは作り手の映画製作の目的だと私は思う。この映画については、すんなりとした物語の進展がなかった・・・。結局最後には進展はあった。しかし、タイトル通りの鈍さを印象付けられたという評価を僕は持った。『鈍獣』。展開しない物語の残すもののなさ。鈍さ。

(文:ザトペック)

スポンサーサイト

| 映画 | 12:13 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

| PAGE-SELECT | NEXT

上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。