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名曲コンサート 熱き魂の交差

24日(日)にアクトシティ大ホールで浜松フィルハーモニー管弦楽団の演奏を聴いた。


曲目はウェーバー歌劇「魔弾の射手」序曲。シューマンピアノ協奏曲イ短調作品54。チャイコフスキー交響曲第4番ヘ短調作品36の3曲。あと、ピアニストの今仁喜美子さんがアンコールを1曲。

最初のウェーバーは指揮のセバスティアン・テウ゛ィンケルさんが盛んに躍っていた印象しかない。ところせましと指揮台の上で動いていた。

2曲目のシューマンのピアノは今仁さんが弾いた。
今仁さんはドイツに住んでいる。ドイツはサトーをザトーと呼ぶように濁ったイメージしかなかった。この人の顔は堀が深い。イメージとして偏った音色の演奏かと思った。しかし、ぜんぜんそんなことはなかった。むしろ、音に厚みがあり、爽やかだった印象を受けた。また、透明感もあり、溶けていくような心地よさを残すように感じた。いい演奏だと思った。この前のツィメルマンは王道というイメージだ。今回の今仁さんは川のせせらぎがきこえる岸辺といった感じか(例えが悪いか)。

今仁さん自身は堂々としていた。風格があるように感じた。しかし、演奏は叙情的だった。ギャップが良かった。

チャイコフスキーはセバスティアンさんが大暴れした。汗だくだく。熱演だった。この交響曲は展開が良いと思った。後半盛り上がりがある。聞かせどころがある。起承転結で言えば、しっかりと結んでいる。演奏はセバスティアンさんも満足な内容だった。

このとき思ったことは、人間は自分の想像を超えるようなすごいことができる生き物だということだ。教育、学習、鍛練の効果のあること。理想を持ち続けることと努力することの到達点の高さ。とにかく情熱は人類を月へも動かすということだ。

セバスティアンさんと団員に拍手を。


(文:ザトペック)

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